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2018年京王グループカレンダー作品募集 京王グループカレンダー フォトコンテスト

審査員が教える入賞のヒント

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審査員 いだ よう氏|プロフィール

多摩の自然、日本の自然を撮っている写真家
「たま自然写真かん」代表
キヤノンEOS学園講師
読売・日本テレビ文化センター講師

ポイントは5つ!

  • point 1. 夏が狙い目!
  • point 2. 季節感が重要
  • point 3. 自分らしさの演出
  • point 4. 美しい夜景に挑戦
  • point 5. 飽きのこない表現
  • 夏が狙い目!
  • 季節感が重要
  • 自分らしさの演出
  • 美しい夜景に挑戦
  • 飽きのこない表現

このコンテスト、8月から10月にかけての応募作品がとても少ないのです。(「データで振り返るフォトコンテストより)。つまり、この3ヵ月の間に撮影した作品は入賞を狙う絶好のチャンス。だから、応募締切日前の撮影が狙い目!なお、撮影する時は暑さ対策もお忘れなく。

テクニック!

青い空、緑の木々、もくもくの入道雲!
夏が狙い目! イメージ1

武蔵野公園

夏と言えば……真っ青な空に白い雲、緑が濃い木や、強い日差しがつくる日かげと日なた。夏のモチーフは、色彩のコントラストが強くなるのが特徴。表現するポイントは、このコントラストを捕えることです。反射を抑えてくれる「PL(偏光)フィルター」を使えば、より鮮やかな色を表現でき、夏らしさがUPしますよ。ぜひお試しを。

この場所がオススメ!

森と空間のある欲張りな公園
夏が狙い目! イメージ2

武蔵野公園

京王線沿線には、夏のモチーフを一度にキャッチできる、広くて奥行きのある公園がたくさんあります。左の写真の武蔵野公園(府中市・小金井市)と、その隣に位置する野川公園(調布市・小金井市・三鷹市)は『武蔵野の森構想』を元に造成された公園のうちの2つ。他に、都心の森のひとつである新宿御苑(新宿区)、多摩丘陵を開発して造られた広大な多摩中央公園(多摩市)などもオススメ。

武蔵野公園
:「調布駅」から
  京王バス「武蔵野公園」下車
野川公園
:「調布駅」から
  京王バス「野川公園一之橋」下車
新宿御苑
:「新宿駅」下車
多摩中央公園
:「京王多摩センター駅」下車

春は桜、冬は雪……。四季がある日本では、風物詩で季節を表現できるけれど、それではみんなと同じ作品になってしまいますね。目指すは、“脱・ベタ”!ワンランクアップの季節感の表現テクニックを伝授します。

テクニック!

光の方向性と色に注目せよ
季節感が重要 イメージ1

浅間山公園

夏は真上から、冬は斜めから。太陽の位置によって光の角度が変わると、被写体の影や色味も異なってきます。光の方向性を捕えた写真は、その季節の空気を伝えることができます。春はピンク、夏は緑や白(コントラスト)、秋は赤や黄色の暖色系、冬は青みがかった色など、みんなが思い浮かべる季節のイメージ色も意識してみよう。

この場所がオススメ!

ありのままの自然が残る場所
季節感が重要 イメージ2

小山内裏公園

日差しや色味を表現するには、手つかずの自然があるスポットがいいですね。左の写真の小山内裏公園(町田市)をはじめ、浅間山公園(府中市)、長池公園(八王子市)は、保護されている雑木林、湿地などがある自然保全型の公園です。木々や水面、大地から、いろんな表情の季節の移ろいが撮れると思いますよ。

小山内裏公園
:「多摩境駅」下車
浅間山公園
:「東府中駅」から
  京王バス「浅間山公園」下車
長池公園
:「南大沢駅」から
  京王バス「長池小学校入口」下車

いい場所、いいモチーフを撮るだけでは、誰かの真似でおわってしまいます。自分らしい写真とは、そこに“ストーリー”があること。まずは被写体に+αを組み合わせ、“自分ならではの世界”をつくってみましょう。

テクニック!

組み合わせと構図で写真に“+α”を
自分らしさの演出 イメージ1

井の頭恩賜公園

写真にストーリーを持たせるには、人の気配が感じられるモチーフを入れると効果的。例えば、写真の井の頭恩賜公園(武蔵野市)は、井の頭池に弁天様の手水を組み合わせることで、「カップルでお参りにきたのかな?」というストーリーが浮かんできます。みんなが見慣れている場所だと、共感を呼ぶこともできますね。

この場所がオススメ!

誰にでも伝わるモチーフ&名所からはじめよう
自分らしさの演出 イメージ2

桜ヶ丘公園

左の写真は、紅葉や桜の名所・桜ヶ丘公園(多摩市)。紅葉だけでもキレイですが、「旧多摩聖蹟記念館」を組み合わせることで、人の訪れを感じる写真に。広角レンズで構図をひと工夫してみるのもいいですね。モチーフと同じく、上の写真で紹介した井の頭恩賜公園のような名所も、自分だけの視点で撮ることで、オリジナリティが演出できます。

桜ヶ丘公園
:「京王永山駅」もしくは
 「聖蹟桜ヶ丘駅」から
  京王バスで「桜ヶ丘公園西口」下車
井の頭恩賜公園
:「井の頭公園駅」下車

「夜景は撮るのが難しい」と思われがちですが、カメラの機能を味方につけると、ぐっとドラマチックな作品に仕上げることができます。応募作品には昼と朝夕のシーンが多いので、夜景の写真は注目されること請け合い!ぜひ挑戦してみてください。

テクニック!

暗闇の中の光をいかに捕らえるか
自分らしさの演出 イメージ1

多摩センターイルミネーション

カメラの設定でチェックするのは、「ホワイトバランス」。『オート』になっていると光の色味が薄くなることがあります。ネオンもキャンドルも、光は『太陽光』で撮ると光そのままの色が表現できます。また、「多重露光」機能を使って光のまわりに玉ボケを加えると、光が漂う様子を表現することができます。他に「ソフトフィルター」の使用で柔らかく、「クロスフィルター」の使用で鋭く強く光を表現できます。表現したい光によって機能やフィルターを使い分けましょう。

この場所がオススメ!

イチオシの光は、キャンドル
自分らしさの演出 イメージ2

京王フローラルガーデンアンジェ「キャンドルナイト」

調布の花火大会や都庁から眺める夜の新宿などは、とてもキレイですが応募数が多く、少しマンネリ化しています。そこでオススメは、夜景の中でも応募が少ない京王フローラルガーデンアンジェの「キャンドルナイト」(調布市)。クリスマスの時期に開催される「キャンドルナイト」では、何千個ものキャンドルが灯り、炎ならではのあたたかな光を撮影することができますよ。他に上の写真の京王多摩センター駅前のイルミネーション(多摩市)もオススメスポットです。

京王フローラルガーデンアンジェ
「キャンドルナイト」(例年12月中旬〜下旬開催)
:「京王多摩川駅」下車
多摩センターイルミネーション
(例年11月中旬〜1月上旬開催)
:「京王多摩センター駅」下車

カレンダーの写真は、1ヶ月間同じ写真であるため、毎日目にしても飽きがこないものであることが大切。色やコントラストが強すぎる奇をてらった写真は、インパクトはありますが、カレンダーには不向き。いつ見ても新鮮で見飽きない写真は、ちょっと工夫するだけで撮れるんです。

テクニック!

オーソドックスな構図に“動き”をプラス
自分らしさの演出 イメージ1

深大寺

まずは調和のとれた構図を押さえましょう。その中に雪や雨、水の流れなどの動きを取り入れると、世界観が広がり、見るたびに違う印象や想像を与えることができます。左の深大寺(調布市)で撮影した写真は、水や緑の清涼感と陽射しの対比を作った夏らしい1枚。柄杓を持つ人が部分的に入ると、視線が水の流れを追うと同時に、その人の動作や思いを目にするたびに感じられませんか?

この場所がオススメ!

見慣れたモチーフや場所にこそチャンスが!
自分らしさの演出 イメージ2

高尾山参道

仏閣、並木道など定番のモチーフこそ、動きが加わると新鮮な作品に変身します。定番スポットの高尾山参道(八王子市)も、被写体がリズミカルに並んだ奥行きのある撮り方で雪が降っている様子を押さえると、視線を奥へ奥へと誘い、見る人を飽きさせません。大國魂神社(府中市)の参道のケヤキ並木なども、ひと工夫スポットとしてオススメ。見慣れた風景でも「人が遠くを歩いていたら…」「木の葉が落ちてきたら…」と常にアンテナを張っておくと、いつまでも見飽きない写真が撮影できるかもしれません。

高尾山
:「高尾山口駅」下車
深大寺
:「調布駅」または「つつじヶ丘駅」から京王バス「深大寺」下車
大國魂神社
:「府中駅」下車
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